和歌山県のまちニュース|黒河道が全区間通行止め、有田市で税の還付へ【2026年10月3日】

10月2日に発表・報道された和歌山県の生活情報です。高野参詣道・黒河道はクマによる人身被害を受けて全区間が通行止めに。有田市は年金からの税の過徴収について還付を進めます。県とJAわかやまは、災害時の救援物資輸送を支える協定を結びました。

黒河道を当面閉鎖、登山計画の見直しを

10月2日午前9時ごろ、九度山町北又の高野参詣道「黒河道」で登山者がツキノワグマに襲われました。これを受け、橋本市・九度山町・高野町は登山道の入り口を閉じ、当面、全区間を通行止めにするとしています。世界遺産の参詣道を歩く予定がある人は、この区間を行程から外す必要があります。

再開時期は今回の報道では示されていません。県は、秋はクマの活動が活発になるとして、山に入る際は鈴などを携帯し、複数人で行動するよう注意を呼びかけています。

出典:テレビ和歌山「九度山町 クマに襲われ男性けが」(発表・掲載:2026年10月2日16:11)

有田市、198人に計120万1100円を還付へ

有田市は、市県民税などの年金特別徴収で事務処理を誤り、198人から計120万1100円を余分に徴収したと発表しました。課税額の減少により8月の徴収を止めるべき人について、停止用データとは異なるデータを送ったことが原因とされています。

市は対象者へ謝罪文と還付通知書などを送り、速やかに還付手続きを進める方針です。報道時点で一律の還付日や申請期限は示されていません。関係する人は、市から届く個別の通知内容を確認してください。

出典:テレビ和歌山「有田市 事務誤りで過徴収」(発表・掲載:2026年10月2日10:51)

紀の川市の物流施設を災害時の物資拠点候補に

県とJAわかやまは10月2日、国の救援物資を被災市町村へ円滑に届けるための協定を締結しました。紀の川市井田のJAわかやま農産物流通センターを広域物資輸送拠点の候補地とし、搬出入に使うフォークリフトなどの提供も盛り込んでいます。

県は従来、体育館など4か所を広域拠点に指定しています。大型車が屋内へ入れる物流施設を加えることで、物資の受け入れと積み替えを強化する狙いです。住民が直接物資を受け取る窓口の開設を知らせるものではありません。

出典:テレビ和歌山「災害時物資輸送 体制強化へ協定」(発表・掲載:2026年10月2日16:09)

対象期間:2026年10月2日8:00~10月3日8:00(日本時間)。通行止めや還付手続きは、その後の自治体案内も確認してください。

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