ユミルリンクは10月26日17時、メール配信サービス「Cuenote FC」への不正アクセスについて第二報を公表しました。49システムでメールアドレスなどのデータ出力を確認し、漏えいのおそれがある情報を延べ5,162万8,280件と説明しています。
確認:2026年10月27日11:06(日本時間)。26日の続報を整理した記事で、27日に新たな攻撃が起きたという意味ではありません。
- 第一報の5システムから49システムへ影響範囲が拡大。
- 5,162万8,280件は延べ件数で、被害人数ではありません。
- 新たに影響を確認した42社への連絡と、その先のメール受信者全員への通知は別です。
出力を確認した範囲と、まだ調査中のこと
会社は49システムでデータ出力を確認した一方、16システムでは漏えい件数を調査中としています。延べ件数は今後増える可能性があり、重複を除いた人数や確定した最終総数ではありません。登録情報は利用企業ごとに異なり、配信先メールアドレスのほか、氏名・生年月日などの付属情報、配信記録などが対象になり得ます。すべての受信者で同じ情報が漏れたとは判断できません。公式第二報の対象範囲
別の顧客管理システム「Cuenote BASE」では、契約者の企業名・氏名・電話・メールアドレスの190件が閲覧可能だったと説明しています。FCの延べ件数と単純に足し合わせないでください。
検知・追加判明・連絡の時点を分ける
担当者が異常に気付いたのは10月16日。第一報は19日です。25日の調査で新たに42システムのデータ出力記録が見つかり、26日12時30分までに対象42社へ連絡したとしています。これは各社のメール受信者全員への通知完了を示すものではありません。公式の経緯・連絡状況
メールを受け取る人が確認したいこと
自分の情報が対象か、どの項目が含まれるかは、登録した企業の個別案内で確かめる必要があります。配信サービスを直接契約する担当者には、サービスのパスワード変更と、使い回しがあれば他サービス側の変更も案内されています。受信者全員がCuenoteの管理アカウントを持っているという意味ではありません。公式の利用者向け注意事項
復旧・調査は完了したのか
予防的に停止した他システムは20日から順次再開したとされていますが、これを全対象システムの復旧完了とは扱えません。第二報は詳細調査の継続を説明しており、全体の復旧完了日時は示していません。
専門メディアのロケットボーイズも26日の対象拡大を報道しています。当サイトの個人情報流出と利用者対応の解説とあわせ、件数・人数や「未確認」と「被害なし」を分けて確認してください。次は件数調査の結果、利用企業の個別通知、復旧状況を確認します。


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