大阪府のまちニュース|災害時の入浴支援へ協定、水道の自動検針で3者連携【2026年10月3日】

10月2日発表の大阪市の生活基盤に関わるニュースです。旭区では被災者の入浴を支える協定の締結を予定。市水道局は京都市、関西電力送配電と、水道使用量を遠隔で把握する仕組みの実用化・高度化へ連携を始めました。

旭区、避難生活を支える入浴施設の確保へ

大阪市旭区は、大阪府公衆浴場業生活衛生同業組合旭支部と、災害時の被災者などへの入浴支援に関する協定を結ぶと発表しました。大阪市内で災害が起きた場合などに入浴施設の提供を受け、避難所で暮らす人の衛生と健康を支える狙いです。

締結式は10月9日午後3時から3時30分まで、旭区役所3階で行う予定です。10月2日は発表日であり、協定締結はこれからとなります。一般向けの参加行事ではなく、入室はできません。

利用できる銭湯の一覧や被災時の受付方法、費用については今回の発表では示されていません。区は締結後に協定書をホームページで公開する予定としています。避難時に誰でも直ちに無料で入浴できるという告知ではないため、実際の災害時には区が出す支援案内を確認してください。

出典:大阪市旭区「災害時における被災者等に対する入浴支援等に関する協定」(発表・掲載:2026-10-02 14:00:00 JST)

水道の検針データを、漏水発見や災害対応にも

大阪市水道局、京都市上下水道局、関西電力送配電は10月2日、水道スマートメーターによる水量計測の連携協定を締結しました。電力スマートメーターの通信網を使い、水道の使用量を自動で読み取る仕組みの実用化と高度化を進めます。

両市はこれまで、それぞれ同社と実証や導入に向けた取り組みを進めていました。今回から実証結果、運用の経験、課題を3者で共有し、メーター運用や検針・保守の効率化を検討します。集めたデータを漏水の検知や災害対応に役立てることも検討事項です。

これは連携と技術検討の発表です。今回の資料では、全世帯で自動検針を始める日や各家庭への設置日程、水道料金の変更は示されていません。利用者の申込みを募る案内ではありません。

出典:大阪市水道局「水道スマートメーターを活用した水量計測に係る連携協定」(発表・掲載:2026-10-02 14:00:00 JST)

対象期間:2026年10月2日8:00~10月3日8:00(日本時間)。利用条件や開催予定は、その後の主催者・自治体の案内も確認してください。

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