2026年10月30日09:42(日本時間)確認・追記。ConnectWiseは29日20:45 UTC(日本時間30日05:45)、パスワード再設定中に「Server error/status 500」が出る場合の案内を追加しました。公式ポータルに戻って再設定を試し、複数回試しても続く場合は公式サポートへ相談するよう求めています。29日の公式案内と支援窓口
段階復旧の順序は前日の案内を維持しています。全面復旧の発表ではなく、旧アプリを無断で再有効化しないこと、新しいバックアップの成功確認、個別環境の調査は引き続き必要です。
2026年10月29日01:42(日本時間)確認・追記。ConnectWiseは28日16:00 UTC(日本時間29日01:00)、Microsoft 365のバックアップ・復元から段階的な再開を始めると発表しました。第三者検証待ちとしていた前回から進展しましたが、全面復旧ではありません。公式の10月28日続報
- 公式案内に沿ったパスワード再設定、多要素認証の設定、テナントごとの再認可が必要です。
- 新しいアプリ「ConnectWise Cloud Backup for M365」を使います。以前無効にしたアプリは、明示的な指示があるまで再有効化しません。
- 再認可だけではバックアップ成功の確認になりません。機能が使えるようになった後、新しいスナップショットが正常に完了したかを確認します。
他の機能は段階的に戻る予定
顧客向けポータル・監視、報告・エクスポート・請求、通知は後続段階です。すべてが再開したという発表ではなく、個別のMicrosoft 365環境の調査も引き続き必要です。操作の詳細は、公式続報にある認証方式別の案内を管理担当者と確認してください。
以下は過去の確認記録です。「検証待ち」「未開始」や次回説明予定は当時の情報として残し、現在の対応は上記の最新案内を優先してください。
10月28日00:44確認時点の記録
2026年10月28日00:44(日本時間)確認・追記。ConnectWiseは27日14:30 UTC(日本時間23:30)の続報で、Cloud Backupの段階的な復旧に向けた準備を終え、必須の第三者検証を待っていると説明しました。検証後に開始する方針で、利用企業が復元できるようになったという発表ではありません。公式の10月27日続報
- 新たに明示された待ち条件は、必須の第三者検証です。
- 既存バックアップからの復元アクセスを先に提供し、サービスへの再登録はその後に段階的に進めます。
- 次回説明は28日14:00 UTC(日本時間23:00)までの予定。復旧期限ではありません。
正式な案内が届くまで再接続を待つ
対象アプリの接続を無効のままにする指示は続いています。復元アクセスが使えるようになった時点で、利用手順を知らせるとしています。第三者検証の終了時刻や全面再開日は示されていません。最新の利用企業向け案内
以下は以前の確認記録です。当時の目標日・次回説明予定と、現在の待ち条件を混同しないよう、最新の公式案内を優先してください。
10月27日01:44確認時点の記録
2026年10月27日01:44(日本時間)確認・更新。ConnectWiseの26日14:00 UTC(日本時間23:00)続報では、Cloud Backupの復旧・試験・安全性検証が続いています。前日まで掲げていた「26日に復元アクセス開始を目指す」という日付は最新の説明から外れ、復元を始められるようになり次第案内するとしています。公式の10月26日続報
- 復元アクセスの提供開始は、この続報では確認できません。新しい開始日も示されていません。
- 既存バックアップからの復元を先行し、その後に段階的な再登録を進める順序は維持されています。
- 次回の定例説明は27日14:00 UTC(日本時間23:00)までの予定。復旧予定時刻ではありません。
過去の目標日だけで再接続しない
自社のサービス向けに正式な指示が出るまでは、対象アプリの接続を無効のままにする案内が続いています。基盤の復旧と、利用企業が各機能を使えることは別です。保管済みバックアップに侵害の兆候がないとの説明も、個別のMicrosoft 365環境の点検が不要という意味ではありません。利用企業向けの公式案内
以下は過去の確認記録です。「26日目標」や各回の次回発表予定は当時の情報として残しています。現在の判断にはこの記事上部と公式の最新案内をご確認ください。
10月25日確認時点の記録(当時の復旧目標)
2026年10月25日10:58(日本時間)確認・更新。ConnectWiseは、旧SkyKickのCloud Backupについて、既存バックアップからの復元アクセスを10月26日(月)に提供し始める目標を示しました。試験と安全性検証の成功が条件で、再開済みという発表ではありません。公式続報は10月24日14:00 UTC(日本時間23:00)公表。23日の「翌週早期」から目標日を具体化した続報です。ConnectWiseの10月24日続報
- 復旧環境の試験と安全性検証を週末も続けています。
- 成功を条件に、10月26日(月)に既存バックアップからの復元アクセスを先行させる予定です。
- その後、サービスへの再登録を段階的に進めます。全機能の再開日が確定したわけではありません。
「取り出せるようになる予定」と「通常運用に戻る」は別
復元を急ぐ利用者向けの手順を先に提供し、続く再登録では手順書、動画、ウェビナーで再接続と動作確認を案内するとしています。基盤がオンラインになっても、利用企業がすべての機能を使えるとは限りません。これらはまだ予定で、開始時刻や全機能の再開日は確定していません。実際の提供開始や予定の変更は、公式Trust Centerの続報で確認してください。
利用企業が管理担当者と整理したいこと
復旧後に必要なデータをすぐ選べるよう、最後に正常終了したバックアップ、復元したいファイルや業務の優先順位、停止中の代替保全方法を整理しておくとよさそうです。販売店経由の場合も、契約サービス名と実際の管理担当者を確認しておきましょう。
保管済みバックアップに侵害の兆候はないという会社の説明と、各顧客のMicrosoft 365環境の安全確認は別です。個別環境の点検は引き続き必要です。調査状況と管理者向けガイドの案内
これまでの経緯と、次に確認する点
ChannelProの10月20日報道は、接続停止だけでは顧客環境内にすでに行われた変更は元に戻らない点を取り上げました。これは今回の再開予定より前の背景情報です。次は、復元アクセスの提供開始と、自社向けの再登録手順が実際に公表されたかを確認する段階になります。次回の定例説明は10月25日14:00 UTC(日本時間23:00)までの予定で、これはサービス再開時刻ではありません。
以下は10月19日時点の記録です。停止状況や次回発表予定は当時の情報であり、現在の予定はこの記事上部をご覧ください。
10月19日時点の記録
2026年10月19日11:07(日本時間)確認。ConnectWiseは、旧SkyKick系サービスの不正アクセス対応について、停止している機能と利用企業への案内を更新しました。米国企業のサービスですが、委託先経由で利用している企業も、契約名と管理担当者を確認しておきたい内容です。
- バックアップに加え、SaaS SecurityとCloud Managementも停止中です。
- 保管済みバックアップに侵害の兆候がないとの説明は、顧客のMicrosoft 365環境全体の無被害を意味しません。
- 復旧時刻は未定。管理者は公式の再開案内まで対象アプリを無効のままにするよう求められています。
何が止まっているのか
公式の10月19日01:15 UTC(日本時間10:15)更新では、Cloud Backupの予定バックアップ、保存済みアーカイブの閲覧、データ復元が利用できません。SaaS Securityの監視・警告、Cloud Managementのユーザー・ライセンス管理も停止中です。後の2サービスは連携しているため予防的に止めたと、18日の更新で説明しています。ConnectWiseの公式案内
この説明は、Microsoft 365自体が全利用者向けに停止したという意味ではありません。業務で使うメールやファイルの状況と、それを保護・管理する委託サービスの状況は、分けて確認する必要があります。
バックアップの保管状況と、顧客側への影響は別
会社はアプリケーションの識別情報への不正アクセスを調査しています。保管アーカイブは暗号化・分離され、侵害された兆候はないと説明する一方、個々の稼働中のMicrosoft 365環境への影響を確定する説明ではないとも明記しています。公式の10月18日16:00 UTC更新
背景として、BleepingComputerは10月17日、Microsoftやセキュリティ企業が顧客環境への不正な認証・アクセスを調べていると報じました。同報道は、被害の全体規模やデータ持ち出しの範囲、認証情報が取得された方法は未確定としています。今回の記事でも、停止した利用者の数を、そのまま情報流出の被害人数として扱いません。BleepingComputerの報道(10月18日追記あり)
利用企業がいま確認したいこと
公式は、自社と管理している顧客のMicrosoft 365環境を調べ、正式な復旧案内までは対象アプリを無効のままにするよう案内しています。販売店や代理店経由の場合も、実際の管理者へ案内を届ける必要があります。管理者向け案内と調査ガイドへの入口
利用部門だけで設定変更を進めるより、情報システム担当者や委託先と、最後に正常終了したバックアップ、復元が必要な業務、代替の保全方法を確認すると状況を整理しやすくなります。操作の詳細は、公式ガイドと担当者の判断に沿ってください。
公表と確認の時点
初報は10月16日17:47 UTC(日本時間17日02:47)。今回は18日16:00・18:45 UTCと19日01:15 UTCの続報を確認しました。新たな攻撃が19日に発生したとする記事ではありません。
障害時には「バックアップがある」「取り出せる」「復元できる」を分けて確かめることが大切です。別事案ですが、IDCFクラウドの10月18日続報でも、再開した機能と停止中の機能を整理しています。両事案に共通の原因があると示すものではありません。

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