ノジマオンライン、約700万件の会員情報漏えい 中古スマホ買取サイトも休止

スマートフォン、メール、会員証の個人情報を守る青い盾と鍵のイラスト 未分類

ノジマは11月2日、ECサイトの会員管理システムへの不正アクセスにより、会員情報が外部に漏えいしたと発表しました。11月2日21時05分(日本時間)確認。検知と漏えい確認は前日の11月1日です。

要点

  • 対象はノジマオンラインと中古スマホ買取サイト。公式表記で約700万件、退会者は含みません。
  • 住所・連絡先に加え、ログインIDと暗号化されたパスワードも対象です。
  • 2サイトは一時休止中。再開日時は示されていません。

漏えいした情報と、まだ分からないこと

ノジマの公式発表(11月2日・PDF)が挙げる情報は、氏名、生年月日、性別、郵便番号、住所、電話番号、ログインID、暗号化されたパスワード、メールアドレスです。カード情報は両サイトで保持していないと説明しています。

漏えいそのものは確認済みですが、不正利用や二次被害の状況、原因などは調査中です。「暗号化されている」ことだけで安全とは判断できません。

大分合同新聞の20時15分速報も本件を報じています。報道には「約700万人分」とありますが、本記事では公式資料の数値単位「約700万件」を用いています。

不審な再登録・返金案内に注意

身に覚えのないメールやSMSのリンク・添付を開かず、電話でパスワードや認証コードを伝えないでください。「再登録」「返金」の案内が来ても、届いたリンクではなく公式サイトから確かめましょう。

一般的な予防策として、同じパスワードを他のサービスでも使っている場合は、そちらの公式アプリ・サイトから別のものへ変更してください。停止中のサイトに似せた画面で変更を急がないことも大切です。

再開と問い合わせ

会社は外部アクセスの遮断や監視強化を実施し、安全性を確認でき次第、再開について案内する方針です。今回の発表は復旧完了の通知ではありません。

問い合わせはノジマカスタマーセンター0120-574-853(9:30~19:00)。公式お知らせには問い合わせフォームも掲載されています。

次の確認点は原因・影響範囲の調査結果、利用者への追加案内、再開時期です。件数と人数、漏えい確認と復旧を区別する読み方は、企業サイバー被害の解説でも紹介しています。

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